耳鳴りに効果のある3つの市販薬

耳鳴りは市販薬でも対処することができます。耳鳴りに効果のある市販薬について、価格、用法用量、特徴や成分などをまとめていきたいと思います。

ナリピタン

小林製薬が販売している薬で、90錠入りで2000円(税抜き)になります。1回2~3錠、1日3回食後に服用します。つまり約10日分ですね。

有効成分は血行を促進するニコチン酸アミドや神経の調子を整えるビタミンB群です。耳鳴りだけではなく、肩こりや頭痛にも効果があるのが特徴です。
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アリナミンEXプラス

タケダが販売している薬で、60錠入りで2180円(税抜き)になります。1回2~3錠、1日1回食後に服用します。つまり約20日分です。先ほどのナリピタンに比べるとコストパフォーマンスは良さそうですね。

有効成分は、血行促進をするビタミンEコハク酸エステルカルシウムや神経機能を改善するビタミンB群があります。耳鳴り症状だけでなく、肩こり、目の疲れ、腰痛にも効果があります。
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キューピーコーワゴールドα

KOWAが販売している薬で、90錠入りで2200円(税抜き)になります。1回1錠、1日1~2回食後に服用します。つまり約60日分ですね。上にあげた市販薬よりもコストパフォーマンスは良さそうです。

有効成分は血行を促進するニコチン酸アミドや疲れを取り除くLアルギニン塩酸塩です。耳鳴りだけではなく、体の疲労をとることもできます。
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